事例紹介
リノベーション事例2<船のオフィス編>
こんにちは!ハレとイエ編集部です。ハウスジャパンでは住居だけでなくオフィスの工事を手掛けることもあるんです。今回は昨年10月にハウスジャパン住宅事業部が改修工事を担当させてもらった備讃ヤンマーさんのオフィスをご紹介します。


こちらは改修前の内装の様子です。ここから「船と海をイメージ」した内装へと改修しました!


オフィスに入ればすぐにワクワクできる、船の甲板をモチーフにしたスペースへと改修しました。甲板スペースの反対側、カタログがすぐに選べる機能的な打ち合わせスペースに改修。今回は、備讃ヤンマー社長に改修工事についてインタビューしました!
編集部(以下、編): 今日はよろしくお願いします。今回は備讃ヤンマー様のオフィス改修について、社長の想いを聞かせてください!
備讃ヤンマー社長(以下、社長): よろしくお願いします。隠さず何でもお話ししますよ(笑)。今回の改修は去年の10月頃、進めてもらいました。これまでは事務作業をするだけの「昔ながらのオフィス」でしたが、お客様が来た時に「ちょっとワクワクする」ような、海を感じられる場所にしたいという思いがずっとあったんです。

編: デザインについては「みんなが集まる場所にしたい」「船と海をイメージしてほしい」というオーダーを出されたとか。
社長: そうです。最終的に提案してもらった「ウッドデッキ」のデザイン案を見た時は、平面図だけではイメージしきれない部分もありましたが、そこは信頼してお任せしました。本物の船のデッキを見てもらって、「このイメージを室内で再現したい」と伝え、何度も打ち合わせを重ねました。ハウスジャパンさんも想像力を働かせて細部まで詰めてくれましたね。完成後の評判はかなり良くて、来られたお客様は大満足してくださっています。
編: 社長がこの空間にこだわった理由は、単なる見た目だけではないそうですね。
社長: 実は、私たちの事業には「お客様と会う接点が少ない」という課題があったんです。船のメンテナンスは電話一本で私たちが引き取りに行き、直してお返しするのが一般的で、長いお付き合いのあるお客様でも展示会くらいでしかお会いしない方も多い。でも、高いお金を払って修理をしていただくわけですから、本当は直接お会いして納得していただきたいし、新しい提案もしたい。そこで「来たくなる場所」が必要だったんです。

様々なグッズが手に取れるように細部まで工夫されています
編: 「あそこに行けば面白いものがある」「ちょっとお茶でも飲んでいこう」と思わせる場所が必要だったんですね。
社長: その通りです。来店頻度が上がれば、自分の船により関心を持ってもらえますから。予算面でも、ハウスジャパンさんはしっかり守ってくれましたよ(笑)。「一箇所だけは絶対に印象的な空間を作る」という考え方で、オフィス改修に対応してくれました。今回は建物が少し変形しているのに合わせて造作してもらったこの空間に一番エネルギーを使ってもらいました。ここで商談をすると、やっぱり気持ちが上がりますね。
編: メンテナンスの待ち時間も、このスペースなら快適に過ごせそうです。
社長: 大体1泊2日の入院(修理)が多いので、その間に見に来てもらって、ここでコーヒーを飲みながらメンテナンスの様子を見てもらうのもいいなと思っています。「コーヒーだけでも」と思わせる、今まで知らなかった世界に触れてもらえるような場所にしていきたいですね。
編: 改修して生まれたこの空間が、お客様との新しい絆づくりの拠点になるのが楽しみです。本日はありがとうございました!
備讃ヤンマーさんのホームページはこちらから!